日本遺産 認定
◆令和元年5月20日 出水麓武家屋敷群をはじめ鹿児島県の8つの麓と鹿児島市が日本遺産に認定されました。
鹿児島市 出水市 垂水市 薩摩川内市 いちき串木野市 南さつま市 志布志市 南九州市 姶良市
《薩摩の武士が生きた町 ~武家屋敷群「麓」を歩く~》
勇猛果敢な薩摩の武士を育んだ地、鹿児島。そこには、本城の鹿児島城跡や、県内各地の山城後の周辺に配置された麓と呼ばれる外城の武家屋敷群が
数多く残っています。
麓は、防御に適した場所に作られ、門と玄関の間に生け垣を配置する等、まるで城の中のように敵に備えた構造を持っていました。そこでは武士達が
、心身を鍛え、農耕に従事し、平和な世にありながら武芸の鍛錬に励みました。
鹿児島の城跡や麓を歩けば、薩摩の武士達の往時の生き様が見えてきます。
日本遺産認定祝賀セレモニー 出水市役所 多目的ホール 12:00~
甲冑姿の職員
認定の知らせを受ける椎木市長
テレビ局取材
会場風景
河添理事長万歳三唱
万歳三唱
甲冑をきた職員